株式会社リージス・ジャパン(RGIS) 棚卸スタッフ求人サイト

当社の親会社であるＲＧＩＳ社は、１９５８年、米国ミシガン州(デトロイト)において棚卸サービスを開始しました。現在、日本はもちろん、世界２８カ国にオフィスを構え、棚卸サービスを提供する世界最大の棚卸業者です。一方、日本では１９８２年に株式会社アイ・ビィ・シィが東京において設立され、棚卸サービスを行っておりました。

２０１１年に、この２社が棚卸サービスの総合力を高めるために事業合併を行い、現在の株式会社リージス・ジャパンを創設いたしました。東京をはじめ、全国に１２のオフィスを設置し、専門的な能力を有するスタッフが、最先端の技術とノウハウを駆使し、常に正確かつ迅速、そして高い信頼性と費用効果のある最善の棚卸サービスをお客様に提供しております。

多くの企業では、本来の作業を一時止めて、全員で実際の在庫を確認するなどの一斉棚卸を実施しているようです。この棚卸作業は時間と労力が必要な上、本来の通常業務と違う仕事を行うこととなるため、大変だというイメージを持っている従業員の方も多いようです。

一斉棚卸は、スケジュールや担当者決め、棚卸票(棚卸タグ)を準備し、通し番号を控えるなどして行われますが、最後に数が合わないと合うまで終わりません。時間で仕事をしているパートやアルバイトの方には、帰宅時間が大幅に遅くなってしまう場合も考えられます。会社の内部だけで棚卸を行うことは、相当大変で大きな負担を伴う取り組みなのです。
棚卸作業は、在庫品の入・出庫と保管状況を調べ、その数量や品質をチェックして、資産内容を明らかにするだけではなく、経営ロスを見つけ出し、利益の向上に資するためのものです。

多くの企業では、製造や販売などの計画に基づいて、常に適正な在庫の量を計算・把握し、それを管理・維持していかなければなりません。 在庫を適正に管理することは、極めて重要な作業と言えるのです。適正な量より在庫が不足している場合は、急な需要には応えられませんし、好機を逸することにもなります。 逆に在庫が多すぎる場合は、スペース的にも金額的にも企業に長期の負担をかけ続けることになるばかりか、新たな商品や新基準の部品等が登場した時は、それまでの在庫の価値は相対的に低下し、流通させることすら困難になってしまいます。 棚卸による在庫管理等は、企業にとって死活問題ともなる極めて重要な案件と言えるのです。

株式会社リージス・ジャパンは、正確な棚卸は、お客様の会社の資産を決定する重要な業務であると考えています。親会社のＲＧＩＳ社は以下の四つの企業理念を掲げています。
(1)世界の棚卸業界のテクノロジー・リーダーであり続けること、(2)誠実と公正に取り組むこと、(3)正確で効率的なサービスであること、(4)従業員こそが最も価値ある資源であること
この企業理念に則って、株式会社リージス・ジャパンはお客様に寄り添いながら力強いパートナーとして、企業・店舗等の繁栄のため、真剣に取り組んでいます。

現在、株式会社リージス・ジャパンは、多くの棚卸スタッフを募集しています。数人のメンバーと一緒にコンビニやスーパーなどの店舗に伺い、専用の端末機で商品の数量やデーター等を入力するお仕事です。 棚卸の仕事が未経験の方でも、充実した研修制度がありますので安心して働いていただけます。 スーパーバイザーのもと、全員で協力して仕事を進めていく明るく和やかな雰囲気の職場です。

スタッフの方への制服の貸与や社会保険も完備しています。分かりやすい評価制度による昇給制度や、正社員への登用制度もありますので、安定して働いていただける環境です。 勤務時間等については、日中の仕事は８時３０分から１７時３０分まで(休憩有り)で、勤務地によって違いがありますが、週に４～５日勤務で休日は日曜＋他１～２日となり、勤務場所はコンビニが中心になります。

現在、求人募集をしていない勤務地での勤務をご希望の方には、スタッフ登録制度をご用意しています。所要の情報をご登録していただければ、ご希望の仕事が見つかり次第ご案内させていただきますのでご利用下さい。
皆様のご応募をお待ちしています。